クロスブラウザ対応方法
クロスブラウザの対応方法
①古いブラウザにあわせてかく ②ブラウザ毎にページをわける ③ライブラリを用意し、ライブラリ内で差分を吸収する
それぞれデメリット・メリットがある。
① メリット ・メンテナンスが楽 デメリット ・地味 ・新しい機能がつかえない
② メリット ・ブラウザが限られていれば実装工数を減らすことができる デメリット ・メンテナンスが大変
③ メリット ・プログラムの本筋とは外れたブラウザの実装の差異 に頭を悩ませなくても良い デメリット ・コードが長くなる
現在の仕事も①ですすめようかと思いましたが、③でまずはすすめる方が、将来のメンテナンス性があると思います。
参考サイト allabout.co.jp
ブラウザの判別方法
ブラウザの動作の違い
ブラウザ毎に動作がことなるのは、ブラウザに組み込まれているJavascriptエンジンの違いによります。
InternetExplorer: Chakra Chrome: V8 Firefox: SpiderMonkey
各エンジンに使える関数やプロパティに差分があるため、この差分を埋めることでクロスブラウザ対応が可能です。 ブラウザの判別方法は次の通りです。
ユーザーエージェント
ブラウザを判別する方法は、一般的なのはユーザーエージェントで判別する方法だと思います。
参考サイト JavaScriptでUserAgentを使った判別をする | cly7796.net
条件付きコメント
条件付きコメントは、IE10以上ではつかえないそうです。
<html> <!--[if IE]> This content is ignored in IE10 and other browsers. In older versions of IE it renders as part of the page. <![endif]--> </html>
ブログにソースコードをのせる方法について
ソースコードを表示させるブログの記述方法について、以下のサイトを参考に調べてみました。
参考サイト:
(1)↓編集モードをMarkDown↓で記述
<script> alert('Hello World!'); </script>
(2)Gistのコードを埋め込む方法
「http://jsbin.com/gist/●●●●●●●(gist-id) と入力すれば、gist idに対応するgistのコードをそのまま表示出来ます。」ということだが、 Gist-idがなにかが不明。。
Gistに張り付けたサンプルコードの、実行結果を別タブで表示させる方法がわかればいいのですが。